セラピストmihoの ほっとする空間


by Lumierearoma
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伝統医学からみる陰と陽

中国医学では、が主な基盤となっています。

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消極的積極的
内面外面


下方上方
物質機能
実質エネルギーなど


常に両方の面が存在してます。

例えば、暑くて明るい季節である夏はを強く示していますが、陰の部分も含まれています。

ジメジメして寒いヨーロッパの冬はに密接な関係がありますが、陽の要素も含まれています。

健康な体では、陰陽の関係が常に変化しています。

運動すると陽に近くなり、室内で休むと陰に近くなります。

この2つのエネルギーは、変化するニーズに合わせて適応したり調和したりもします。

病気のとき、この相互抑制が崩壊し、陰か陽の制止がきかなくなります。

病症も陰と陽に分けられます。

適切な治療を行うには、陰陽のバランスの性質を明らかにすることが重要です。

例えば熱と炎症を起こす病は、陽が強すぎるためだとみなされます。

ただし、陽が強すぎるのは、陽の働きが強すぎることが原因である場合と、陰が弱まったことが原因である場合があります。

そのため、陽の働きが強すぎることが原因であれば、陽を減少させるか抑制する治療が適切ですが、真の原因が陰の弱まりにある場合、陰の抑制はエネルギーレベルが下がった患者をさらに弱らせることにしかなりません。
(中国医学の百科より引用)



食事でいえば、には 白っぽいもの~体を冷やすもの(乳製品や野菜など)
には 赤っぽいもの、黒や茶色のものが体を温めてくれます。(お肉や魚・根菜類・発酵食品など)
これらは、料理をするとわかるように、どちらもバランスよく摂取することが大事です。

女性は特に甘いもの、野菜や豆腐、乳製品など冷えるものを好むことが多いので、野菜に火を通したり油で炒めることでバランスをとります。

黄色っぽいものは中間食です。

昔の人はすごいな~!と思うのは、冷奴には生姜と醤油をかけてバランスをとったり、薬味を添えて陰と陽の両方をとっていたからです。

にはレモンやカボスをかけたり、お肉には生野菜を添えたり。

私たちが今日当たり前に出されていた定食なんかは、まさにそのバランスが絶妙ですよね。

それを野菜を残してお肉ばかりだったりすると、陽ばかりが強くなりバランスを崩します。



私と旦那は、出会った頃 私が極陰で彼が極陽とヨガの先生にいわれてました。

約10年前、私は一人で歩くことができないほど弱っていて、知り合いにヨガ教室を紹介してもらい、今の旦那さんに一緒に早朝ヨガに付き合ってもらっていました。

神田であさ7時から~膝がめちゃめちゃ痛いけど、びっこをひいて、荷物は全部もってもらい

常磐線のラッシュにもまれながら1時間電車にゆられ、毎週通っていました。

私は、必死でこのままでは人生終わりたくないという思いと、その教室でゆったりストレッチすると気持ちよかったんです。

早朝なので人数も少なかったし、先生がとても馴染みやすい人柄だったので続けられました。

帰りに近くの本屋に旦那が立ち寄るのだけど、長く立っていられず、きつかったのを覚えています。お腹はくだるしトイレばかり寄ってました。


私は当時、冷えたビールを沢山飲みお肉キライで野菜ばかり食べていました。塩分もほとんどとらなかったので、運動していた筋肉や腱に弾力をなくしてあらゆる関節にガタがきてしまいました。
運動して陽に近づいていたのに、それを打ち消すように夜中に冷えたものをとって、に近づいてしまったのでしょう。

体は更に青白くなり冷え切っていました。

顔面麻痺にもなったり、顔がくすんでむくみ ゆがんでひどかった。

当時先生には、砂浴合宿でOリングテストをしてもらい、塩分が長年足りずにいたため、毎日塩を持ち歩いて食事にふりかけなさいといわれていました。

それから、実家で魚と野菜が中心だったので、魚の毒が溜まっているのではないかとも言われました。

あの頃は魚が毒!??と意味が分かりませんでしたが、魚介類に入っている水銀や鉛などの毒が体に溜まってるということだったのです。

今考えると、我が家は栄養に気をつけてはいたものの、毒になるものはけっこう摂取していた。

ハンドクリームをつけた母は、その手でリンゴやなしをむいてましたし。。。そのほかにも色々。。。

長年かけて致死に近づけられてた!?(今でこそ笑ですが・・・)

水銀や鉛が溜まると、頭痛・めまい・貧血・イライラ・冷え性・肩こり・うつ・アレルギー性皮膚炎・腎障害・知覚障害などの症状がでます。

有機水銀は脳内に侵入しやすく、鉛は腎臓や肝臓にもたまり、骨、脳神経にも悪影響を及ぼします。

もちろんこれらは、魚介類だけでなく、残留農薬や水道水、排気ガスなどからも体へ侵入します。

私のリウマチと母のパーキンソン症候群は、これだけが原因ではありませんが、これらが少なからず関与しているかと思います。





彼はお肉大好きで、昼も夜もかけもちで働き、寝る時間もバラバラでした。

体は温かく、筋肉はかため、陽性体質でした。

本来私は動くことが好きな陽タイプ、彼は本を読んだり静かにするほうが好きな人

それを補うかのように、食べ物は逆に近く、全体でみると私は極陰で彼は極陽だったようです。

喜怒哀楽も陰と陽の両方がありますが、悲しいことや辛い事があっても、また嬉しいことや楽しいことがめぐってくる。

だから人生陰と陽の両方が常に関係していないと、偏ってしまってバランスを崩してしまうんだとおもいます。

昼に沢山食べて活動し、夜には少量の食事にして休む。

現代ではなかなか難しいことですよね。


いつも同じ感情であったら、変化がなくてこれはこれで病気になってしまうかも。

陰の時にはじっと耐えてながら陽に近づくときを待ち、陽の食事を多めにとり

陽のときには陰(静)になって安らぐことも必要ですよね。

内臓がストレスや暴飲暴食で暴れているときは、逆に体全体はに近づき心も沈みます。

そんなときは、内臓をキレイに掃除する意味で、できるだけ刺激のあるものや固形物は負担がかかるので控えましょう。

ゆっくりとよく噛んで、温かいものを中心とした食べ物にし、冷えるものは避けましょう。
また、白米よりも玄米や五穀米など、ミネラルやビタミンの多い穀物をじっくりゆっくり取り入れてくださいね。


さあ これから忘年会シーズンです。

体が悲鳴をあげないように007.gif十分自分の体をいたわって、目をむけてあげてくださいね。

内臓が「もうこれ以上傷つけないで020.gif」といってるときには、お互い気をつけましょうね072.gif

Let’s Detox056.gif







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by lumierearoma | 2008-12-01 09:37 | 健康